静止画に動きをつける〔Ken Burns〕
静止画に動きを加える。
FCPXでスライドショーなどを作成する場合に大変役に立ちます。
タイムラインに配置されているクリップから、動きを加えたいクリップを選択し、クリップの上部にあるクリップ名の横の▼マークをクリックすると、メニューが表示されます。
今回は、その中の「エフェクトを編集」を選びます。
また、▼マークからのメニューでは無く、クリップを選択した状態でツールバーの一番右端にあるボタンをクリックしてもOKです。
[Ken Burnsを選ぶ]
- 画面右上のインスペクタウインドから「クロップ」の横にあるトリミングマークをクリック
- ビューワ上部に「Ken Burns」と表示されるので、それをクリック開始位置と終了位置を指定できます。
コーナーハンドルをドラッグして好みの位置に合わせます。
※オプションキーを押しながらドラッグすると、センター位置を固定したままエリアの拡大縮小が出来ます。 - このボタンをクリックすると、開始位置と終了位置を逆転します。
- 現在の設定をプレビューで表示します。設定がOKな場合は、完了をクリックします。
サイトマップ
- Final Cut Pro Xの使い方備忘録
- サイトマップ
- はじめに
- Final Cut Pro Xの基本
- プロジェクトとライブラリ
- タイムライン
- エフェクト
- テキストの不審な動作(原因)
- ビデオエフェクト(合成マスク)
- ブレースホルダ(その3)
- ブレースホルダ(その2)
- ブレースホルダ(ジェネレータ)
- ビデオアニメーション(キーフレーム)
- ビデオアニメーション
- ジェネレータ(クリップにタイムコードを表示)
- クリップの色を合わせる(マッチカラー)
- リタイミングで指定フレームをフリーズさせる
- クリップの速度を変更する(2)
- クリップの速度を変更する(1)
- クリップの一部にだけビデオエフェクトを加える方法(3)
- クリップの一部にだけビデオエフェクトを加える方法(2)
- クリップの一部にだけビデオエフェクトを加える方法(1)
- ビデオエフェクトの適用
- ビデオエフェクトの種類
- 【エフェクト編集〔クロップ〕】
- 静止画に動きをつける〔Ken Burns〕
- テキスト
- トランジション
- 色(カラー)
- サウンド
- その他
- お問い合わせなど
- トラブル
カテゴリー:エフェクト