MacBook メモリ増設
【Final Cut Pro Xを利用する為のシステム条件】で現在のFinal Cut Pro X (FCPX)の利用環境をご紹介致しました。
Final Cut Pro X の最低システム条件ギリギリの環境です。
作業環境を改善する為にはMacBookですのでグラフィックスカードを交換したりCPUをグレードアップすると言う事は無理なので、唯一手を付けれる部分でメモリを増やす事で少しはマシにならないか試してみました。
4GBメモリを積んでましたが、今回MAX8GBにしてみました。
※MacBook(MB466J/A)は公式には最大4GBまでしかサポートしていません。
今回は自己責任にて、8GBまでメモリを増強してみました。(同様の機種で8GBまでメモリを増設しても正常に作動するかどうかはわかりません)
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アップデート(10.0.1)
Final Cut Pro 10.0.1がリリースされました。
App Storeからアップデートが行えます。
バージョン 10.0.1 の新機能
このアップデートにより、全体的な安定性とパフォーマンスが向上し、以下の機能が追加されます
- ロール機能を使用して、オーディオおよびビデオのステムを 1 つのマルチトラック QuickTime ムービーまたは個別のファイルとして書き出せます
- 他社製のワークフローに対応するために、XML の読み込みと書き出しができます
- 編集者間の共同作業を向上させるために、プロジェクトやイベントを Xsan 上に置くことができます
- プロジェクトにカスタムの開始タイムコードを設定できます
- 接続クリップに 1 回の操作でトランジションを追加できます
- OS X Lion でフルスクリーン表示を有効にできます
- GPU アクセラレーションをオンにした書き出しにより、配信速度を向上できます
このアップデートは、すべての Final Cut Pro X ユーザにお勧めします。
と言う内容になっています。
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サイトマップ
- Final Cut Pro Xの使い方備忘録
- サイトマップ
- はじめに
- Final Cut Pro Xの基本
- プロジェクトとライブラリ
- タイムライン
- エフェクト
- テキストの不審な動作(原因)
- ビデオエフェクト(合成マスク)
- ブレースホルダ(その3)
- ブレースホルダ(その2)
- ブレースホルダ(ジェネレータ)
- ビデオアニメーション(キーフレーム)
- ビデオアニメーション
- ジェネレータ(クリップにタイムコードを表示)
- クリップの色を合わせる(マッチカラー)
- リタイミングで指定フレームをフリーズさせる
- クリップの速度を変更する(2)
- クリップの速度を変更する(1)
- クリップの一部にだけビデオエフェクトを加える方法(3)
- クリップの一部にだけビデオエフェクトを加える方法(2)
- クリップの一部にだけビデオエフェクトを加える方法(1)
- ビデオエフェクトの適用
- ビデオエフェクトの種類
- 【エフェクト編集〔クロップ〕】
- 静止画に動きをつける〔Ken Burns〕
- テキスト
- トランジション
- 色(カラー)
- サウンド
- その他
- お問い合わせなど
- トラブル